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『書類の管理は入口が決め手』
こんにちは。アンジェ・リュクス スタッフ田所です。
衣類や食品と違い、自分の意志とは関係なく家に入ってくるもの。それは「書類」です。
ダイレクトメール・クレジットカードの明細・光熱費の請求書・幼稚園や学校からのお便り…
次から次へ、日々入ってくる書類の管理、ご相談を受けることも多いものです。
書類の性質は大きく分けて3つ
◆日々入ってくる日常のもの
(例)学校のお便り、郵便物、ダイレクトメールなど
◆時々使うもの
(例)年間または月間の予定表、取扱説明書、仕事の資料など
◆使わないけれど、大事に保管しておきたいもの
家の権利書、原本が必要な重要書類、思い出など
ここで意識したいのは
書類=情報
紙ではなく、載っている情報に価値があるということです。情報は鮮度が大事。
情報をうまく使うための仕組みづくりが、書類管理のポイントとなります。
そして、日々入ってくる書類を入口でしっかりと分ける、これも決め手となります。
その日の書類、その日のうちに分けましょう。
入ってきた時に分類するのがおすすめです。
①捨てる→取っておく必要がないものは即ゴミ箱へ
②すぐやる→忘れる事がない様、情報ステーションに貼ったり、目につく場所で管理しましょう。
※本社展示場(子世帯)
③後でやる→「一時置きボックス」を用意し、あとで見直す時間を作りましょう。
忙しい中でも、ざっくり3つに分けるのは簡単なのではないでしょうか?
そして書類の見直しの時間は、ゆったりと、おいしいお茶とお菓子をお供に進めれば、楽しみの時間になって
よいかもしれませんね。
いかがですか?書類は入ってきた時に分ける。やってみてくださいね。
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